やせたい、筋力をつけたい方へ

こんな題名で、いきなりこんなことを言うのもアレですが、代謝は落ちます。 それは地球上にいる「生き物」として、「物質」として、老朽化するのはしょうがないことですね。 30代の後半から体の変化を感じはじめて、40代になったらあせりはじめて、50代からがらっと体型がかわってきて、60代からは関節の故障が増えてくる。 そんな体験は誰もがこれからするもの、もしくはしたものだと思います。 しかし…!!打つ手はあります。 体型が変わることの要因のひとつは、筋肉量が低下するから、代謝が落ちていくということ。 (20代から70代までに、40%近くも筋肉量が低下するそうです) 筋肉の落ちやすい場所をしって、そこを鍛えることで代謝を落ちにくくしましょう、と言うお話です。

ダイエット目的のクライアントさんが「できれば毎日がんばります!」とおっしゃることがたまにあります。 その心意気はすばらしいですね!モチベーションばっちりです。 でももちろん、今まで運動していなかった人が、トレーニングを毎日なんてやったら、1ヶ月しないうちに体を壊しちゃいますから(笑)どのくらいの休養が必要なのだろう?というお話です。 また、休養とは「睡眠」を指す言葉でもありますが、毎日の食事「栄養」と同じくらい、毎日の自分のコンディションにかかわってきています。いわゆる、痩せやすい体質か、そうでない体質なのか、という重要な所にも関わってきます…! 毎日の睡眠についても考えてみましょう!

痩せるためには「どんな運動」をしたらいいのでしょうか?どういう運動に、どんな効果があって、どんな順番でおこなったらいいのか。そういうお話です。

パーソナルトレーニングを受講される方の目的は、「歪みを良くしたい」「痩せたい」「引き締めたい」「コリをなくしたい」「姿勢を良くしたい」などなど、いろんなものがあります。その中でも、圧倒的に「痩せたい」と感じている方が多いように思います。今回は、その「痩せる」ために必要な道すじを、考えていきましょう。 「痩せる」ための道すじ、考え方の基本編です。

代謝を上げたい。これはやせたい、コリをとりたい、痛みをとりたい、いろんな悩みを持つ人に、共通の要望だったりします。さて、そのために、どんな運動を、どんな頻度でやったらよいのか、考えてみましょう。

フッキンをしたり、ピラティスでインナーマッスルをきたえたり、はたしてそれだけでお腹は凹むのか、というはなし。 気になっている部分をトレーニングしたい気持ちはわかります。

お腹をひきしめるには、腹筋をしたらいいですか?な〜んて、よくいわれます。フッキンをするのはいいですね!でも、そのフッキンにどういう効果があるのか、わかってやっていますか??

ジムで筋トレ。 もしくは自宅で筋トレ。やせたい・筋肉をつけたい方には必須の運動ですね。 はたして、筋肉を上手につけるためには、どんな姿勢がいいでしょうか?